18日に2回目の講演が、無事終了しました。
今回は 自分自身のスイングパターンを知ろう とゆうテーマでした。
測定器を持ちこみ、具体的に、数字で出してみましたが、昔からよくいわれ
る様に、自分自身のことが、一番分らないなーと改めて知らされました。
(客観的に、自分のスイングを見ることがなかなかできません)
自分自身がすることは意識すれば、理解できますが、客観的に自分を見つ
めることの難しさはなかなかです。
数字に置き換えてみることにより、多少理解できますので、数字での説明
になりました。
今回の講演の目的は、自分がどうやってヘッドスピードを出すタイプなのか
を知る講演でした。
女子プロがどのようにして ボールを飛ばしているかを見ればわかる様に
大きなスイングアークで、シャフトの撓りを使って、W#1で240〜
250YD 飛ばしています。その女子よりも、体力面で勝っている男子
アマチュアがどうして女子プロよりも飛ばすことができないのか、とゆう
と、クラブの使い方と、ミート率の違いです。
ミート率は、反復練習を重ねることにより、ある程度は克服できますが、
クラブの扱い方は、クラブ本来の性格や特性を知り、時間的変化を知ること
によりのみ、その使い方が理解できます。
それこそ私が常に申し上げています、敵を知り、己を知れば百戦危うからず
です。