店主の独り言

　　クラブ選びは、なんといってもW＃１でしょう。少しでも遠くへ飛ばし
　
　　たいと思うのは、ゴルファーの常ですから。

　方向性良くより飛ばしたい、方向性は少し位間違っても、より遠くへ飛べ

　ばいい。色々な考え方がありますが、何しろ遠くへ飛ばしたい気持ちは、

　かわりません。


　さすれば、遠くに飛ばすにはどうしたらいいのですか？

　　　ヘッドスピードを上げて飛ばす。

　　　シャフトのしなりを大きく生かして飛ばす。

　　　ボール上げて、最大空中飛距離でとばす。

　　　スピン量を減らし、少しでも転がりを大きくする。

　などなど、いろいろ飛ばし方はあります。


　ヘッドスピードを上げるには、体力的な問題でかぎりがあります。


　シャフトのしなりを使うのは、ある程度柔らかいシャフト使えばよい。

　力任せに振るのでなく、柔らかさを利用してボールをとばすことが、

　大事になります。難しいことですが、スイング理論から可能になります。


　最大空中飛距離とは、高い弾道でボールが落ちてこない球を打ってやる

　必要があります。


　また、スピン量は、フェース面の上部に当てることにより、具現化して

　スピン量が減り，ランが少しでも多くなります。


　このような理想に近いようなクラブが、ＰＲＧＲの　Ｌ／Ｓ　Ｗ＃１です。


　低重心、深重心、軽量、やや手元調子の　SPEDDER　NX　GREEN

　ＦＷも＃3と＃5の長さが同じで、ロフトがっ違っているだけです。

　ＵＴも４UTと５ＵＴと長さが同じで　打ちやすい高弾道の仕様になって

　います。


　ヘッドスピードが４０Ｍ／Ｓ前後のアマチュアの方にとっては、魔法の

　クラブです。


　決してハードな仕様なものは使わないでください。

　シャフトのしなりを使って飛ばすものだから。

　

　　　

　

　硬いボールと柔らかいボール、どちらが良いですか。


　柔らかいボールは、接触時間が長く、硬いボールは接触時間が短い。　

　ボールの飛ぶ距離は、接触時間に比例します。はたまた、方向性を考えて

　みても、早く離れるボールは、修正がきかなく、当たったと同時に、その

　方向に飛んで行ってしまいます。


　柔らかいボールは、フェイスコントロールをしてあげれば、球離れが遅く

　フェースの向きに沿って、飛んでゆきます。

　パターにおいても、球離れが遅く、修正がきくものですから、方向性良く

　なります。


　距離が出て、方向性がよいのですから、いうことはありません。


　飛ぶといって硬いボールを使う人は、転がって飛ぶだけで、本来ボール

　の目的から言えば、片手おちです。


　飛んで止まるボールがいいボールとされております。スコアーを考えれば

　当然のことです。


　柔らかい、スピン重視のボールを使ってください。

　５ヤードと、総飛距離は変わらないですから。

　概してゴルフボールは、BSのボールがとびます。

　タイトリストボールの、プロV1（プロV1x）は止まるボールです。

　競技志向の人は、これを使ってください。飛び志向の方は、BSのボールを

　使ってください。


　最近特に飛ぶといわれているボールは、JGRスプラッシュボールです。

　汚れがつきずらい、限定のボールです。一度使ってみてください。


　つぶして低スピン、復元力アップでしっかり弾き、高初速を追及したボール

　です。


　今はマークダウンがはいり、４４００円（税込み）で販売されています。