2025年7月3日

ゴルフ夏対策

この頃35〜36とゆう、体温ぐらいの気候になってきています。

 6月末から早くも、猛暑です。

 でも、ここにきてゴルフコンペや、プライベートゴルフがあります。

          過酷なゴルフがあります。


 そこで、氷嚢とか、アームカバー(冷感速乾)がもてはやされます。でも

 これだけでは、すぐにあったまってしまい、間に合いません。


 そこで、本日は、長時間利用ができる、シリコーン氷嚢を紹介します。


 シリコーン製ですので、水を入れてキャップを閉め、冷凍庫で氷らせて、

 完成です。


 冷たさが、キープボトルありで、ヒンヤリが24時間続きます。


      サイズによって、3つあります。 

   アイスパック  ABB−L30  容量  295ml

   ミニアイスパック  ABB−16  容量  150ml

   ミニアイスパック ポケットABB−S07  容量  70ml

   の3タイプです。


   ABB−L30    3828円  税込

   ABB−16     3058円  税込

   ABB−S07    2728円  税込  です。


  目的に応じて、大きさをお選びください。

  ヒンヤリ感が、長続きします。

  一度試しては、いかがですか。


  

2025年5月27日

パターの歴史が変わるかも

 SQUARE 2 SQUAREとゆう聞きなれない言葉が、流通しています

 これは、パターの話ですが、ご存じですか?

 
 そのまえに、まずLABゴルフの話をしなければなりません。

 LABは、Lie(ライ)、Angle(角)、Balance(ばらん

 す)の頭文字をとっています。これはライ角バランステクノロジーといい、

 ストローク中のフェースの開閉が全く起こらず、常にターゲットを向いた

 まま、ストロークが可能になるテクノロジーのことです。


一般的に、ストロークの回転やねじれのをトルクと言いますが、LAB

 ゴルフのすべてのパターは、このトルクが全くない ゼロトルク なのが

 特徴です。それを可能するのが ヘッドの重心に刺さったシャフトや、

 ソールにはめ込まれた重さの違うウェイトです。

 この独特なヘッド形状は ゼロトルクを実現する為に、重さの違う

 ウェイトが計算され場所に配置されることで生まれます。

 このゼロトルクが LABゴルフの一番の特徴であり、世界の名プレイ

 ヤーを夢中にさせているのでしょう。


 本来パターは、ヘッド形状と、ネック形状により、性能や挙動が大きく

 変わるのが、一般的です。しかしLABゴルフでは、どのモデルのパター

 を使っても、ゼロトルクにより、ヘッドの挙動は、ほぼ同じといえます。

 
 そこで、この機能を取り入れたのが、AiーONE SQUARE 2

 SQUAREです。

 (取り入れたとゆうよりは、マネをしたといった方が、いいのかもしれ

 ませんが。)


 実際に、MAXーSTRIPEを打ってみたのですが、確かにトルクが

 なく、直進性に優れており、打ちやすい感じがしました。

 ひところの、トラスパターのような衝撃がありました。


 形状に慣れる必要があるとは思いますが、一度使ってみる価値があるように

 思います。 一度、手にしてみてください。かなりスコアーが、、、。

2025年4月28日

女子プロはなぜLSタイプのクラブを使用するのか。

  何と言っても、ドライバーには飛距離が必要になってきます。

 トーナメントでも、次第にコースの距離が長くなってきています。

 10ヤードも違えば、次に持つクラブが短いクラブになり、精度も上がっ

 てきます。それで女子プロと言わず、プロは飛距離にこだわっています。

 いわんやアマチュアは、それ以上にこだわっています。


 女子プロにはどう見ても、アッパーのボデイ―ターンの打ち方が多く見受

 けられます。的を射抜く技術は、訓練と慣れにより持っています。

        そこで今度は、相手のクラブです。


 重心深度が浅く、前へ飛ぶ力が強い、さらに高慣性モーメントで、ミス

 ヒットにも強い、飛距離が出て方向性の良いLSタイプのヘッドが、

 人気の的になっています。


 キャロウエイのELYTE スリーダイヤモンド、タイトリストのGTー

 2、ダンロップのZxiLS、PINGのG440LSTなどが、それに

 当たります。 重心が浅めで、ボール初速が出やすいクラブです。


 女子プロの多くがこのLSモデルを選ぶ理由は、ボールの上がりすぎを

 防いで、効率よく飛ばせるためです。女子プロは入射角が軽いアッパー

 ブローですが、重心の深いヘッドだと、インパクトでロフトが大き過ぎ

 て、ボールが上に飛んでしまい、飛距離をロスしてしまいます。


 浅重心設計のLSモデルなら、ロフトを立てて充てられるので、

 インパクト効率が上がって初速がでます。余分なスピンも抑えられます。

 
 シニアでも、アッパーに打つのであれば、LSモデルを試しては如何で

 しょう。飛距離が落ちたと悩んでも、ラインが出て飛距離が稼げるはず

 です。最新モデルには 適度な寛容性もあるので、十分使いこなせますよ


 一度試してはどうだろうか?

 

 

 

 

 

2025年4月17日

スイングについて

  スイングは人それぞれ、自分のリズムがあります。


 プロのスイングを見ていると、早いテークバックで早いスイングで打つ人が

 多く見られます。アマチュアゴルファーは、そこまで訓練していないので

 そんな早くは、振れません。でも気持ちで、早く振るとたくさん飛ぶように

 思いがちで、早く振ろうとします。するとヘッドが、正しい位置にくる前に

 ボールに当たってしまい、正しい方向に、正しい飛距離がでなくなって

 しまいます。


 ヘッドスピードは、プロのようには出ませんが、今のクラブはアイアンで

 言えばロフトが一番手以上に立ったモデルになっていますので、正しい

 位置に当たれば、それなりには飛びます。


 その為、正しい位置に、当てる努力をしてください。

 むやみやたらにスイングを早くすればいいわけではなく、アイアンの正しい

 位置で打ってください。

 
 ウッド類はもっと長くなりますので、余計に慎重になって欲しいものです。

 テークバックのトップで ヘッドが一旦止まって、そこから振った方が

 必ずや、正確に当たります。


 プロでも、スイングを見ていると、テークバックはゆっくりで、トップで

 一旦ヘッドが静止して、それから振りにいっている方が、何人かいます。


 アマチュアゴルファーは毎日毎日訓練していないので、そうはできません。


 アマチュアゴルファーは練習しない分、又体力のない分ゆっくりと

 スイングをしてください。的を得たあたりがでれば、それなりの効果が

 出るはずです。

2025年3月17日

クラブの選定について

 自分に合うクラブを、フィッテイングにより選定します。


 その際、間違っても、過分なものにはしないでください。


 思いとか、理想とかだけで、クラブを決定しないでください。


 若いやり始めの頃なら、体が出来上がっていくにつれて、だんだんハード

 なものに変わっていくことはありますが、ベテランになったころには、

 決してハードなものにはしないでください。


 今から体力がつくとは思えません。理想とか思い入れだけで、又は今まで

 の経験や実績に基ずいて クラブ選びをしないでください。


 現実の体力、力量は、次第次第に、かわっていきます。体力も今まで

 以上に上がることは、決してありません。今迄の体力を維持するのが

 精一杯で、これ以上になることは、決してありません。


 体力がものをゆうゴルフでなく、今や道具の機能を利用したゴルフに

 なってきています。


 シャフトメーカーも以前に比べ、同じかたさ表示でも、柔らかくしている

 と聞きます。


 どこかのメーカーににありましたが、試打クラブはスチールは全てSで

 Rが存在しませんでした。今では考えられません。


 年配の方が多くなってきている時代に、40グラム台、50グラム台

 Rが標準になってきています。


 過去の栄光にすがることなく、現実を見定めてください。


 メーカーの商品説明では、プロとか、アスリートの方々が解説の中心です。

 我々一般アマチュアゴルファーが、対応しきれないことは、火を見るより

 あきらかです。


 そんなヘッドスピードがあるわけでもないし、体の柔らかさもありません。

 体力的にも決して同様にはなりません。


 現実の自分を見定め、現実に即したアイテムを選んで下さい。

 決して 希望的観測でクラブ選びをしないでください。


 フィッターや担当者は、一番いいデータを中心にクラブを選びます。

 ユーザーの心境をこそぐるような言い方をしますが、決して現実では、

 ありません。


 自分の現実を直視し、言葉に惑わされることなく、素直なクラブ選びを

 してください。