2020年2月20日

自分自身のことは、分かりずらい。

 18日に2回目の講演が、無事終了しました。


 今回は 自分自身のスイングパターンを知ろう とゆうテーマでした。

 測定器を持ちこみ、具体的に、数字で出してみましたが、昔からよくいわれ

 る様に、自分自身のことが、一番分らないなーと改めて知らされました。

 (客観的に、自分のスイングを見ることがなかなかできません)


 自分自身がすることは意識すれば、理解できますが、客観的に自分を見つ

 めることの難しさはなかなかです。

 数字に置き換えてみることにより、多少理解できますので、数字での説明

 になりました。


 今回の講演の目的は、自分がどうやってヘッドスピードを出すタイプなのか

 を知る講演でした。


 女子プロがどのようにして ボールを飛ばしているかを見ればわかる様に

 大きなスイングアークで、シャフトの撓りを使って、W#1で240〜

 250YD 飛ばしています。その女子よりも、体力面で勝っている男子

 アマチュアがどうして女子プロよりも飛ばすことができないのか、とゆう

 と、クラブの使い方と、ミート率の違いです。


 ミート率は、反復練習を重ねることにより、ある程度は克服できますが、

 クラブの扱い方は、クラブ本来の性格や特性を知り、時間的変化を知ること

 によりのみ、その使い方が理解できます。


 それこそ私が常に申し上げています、敵を知り、己を知れば百戦危うからず

 です。

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