2022年11月22日

FWがトップばかり

 FWを持つとトップばかりする人が多く見うけられます。


 形状からくるもので、ボールを上げてやろうとして、結果すくい打ちになり

 ボールがトップ気味にあたるかたがおおい。


 特にスプーンなんかわ距離を出そうとするためか、スイングがはやくなり   

 余計にそのわりあいがおおくなります。


 ボールを払い打つのでなく、つぶすように打つことが必要になってきます。


 払い打とうとして早くなると、体が開いてしまいボールを上げに行こうと

 としてアッパースイングになり、芯でとらえることができなくなります。


 重心の深さがボールをあげます。その為にスプーンほど大きいヘッドです。

 W#5、W#7になるほどロフトがおおきくなるため、重心のふかさが

 必要なくなり、クラブがちいさくなってゆきます。


 めくれ上がり でボールが上がること理解することが、よいスイングは、

 払い打ちでなく、ボール を打ちに行くことが理解されるとおもいます。

 そうすればトップやチョロがなくなってきます。


 距離を稼ぎたいと思う程、慌てずボールを打ち込んでください。


 UTも同じだと思ってください。短くなり確実性があがります。

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