2022年10月27日
ゆっくり上げる、ゆっくりストロークする。
アマチュアは、急ぎすぎ、何をするにも、何人も慌てすぎ。
特に遠くへ飛ばす競技ですと、余計に当てはまる人がおおくなります。
力任せに飛ばそうとすればするほど早くなります。
プロでもゆっくりと上げ、一気に切り返し早く振ります。これを見てはやく
なってしまうのは致し方ないのかな。
テークバックは、手であげるのではなく体でテークバックをします。
体をねじることにより、肩がはいり、本当の捻転ができます。そのため
そんなに早くはできません。TOPで力が入ってないため、ゆったりに
見えます。トップで力が入ると、ヘッドスピードが出ません。
(一度やってみてください)
切り返しで、下におろすことだけを考えてください。決して打とうと
しないでください。 右手で打たないと、弾き間 を感じます。
右手で打ちに行くと、ヘッドスピ―ドは遅くなるし、ヘッドが落ちて
しまい、位置エネルギーが利用できなくなってしまい、飛距離ロスに
つながります。
体を使ってクラブ上げることで安定もし、同じ位置にきます。
飛距離と方向性を考えると、分かるとおもいます。
ストロ―クもゆっくりとしなければまともにあたりません。むやみやたら
に振っても的をいなければとびません。自分のリズムでストロークするよ
うにしてください。
早ければ早いほど飛びますが、芯を捉えることを忘れずに。。。。。