2020年3月24日

ゴルフが上手くなるクラブは?

 ゴルファーがゴルフの上達に対して有効な運動は何でしょうか?

 気になるところです。ほとんどの方は、飛ばし を中心に考えられる方が

 多いと思いますが、総論からゆうと、体の使い方であり、ボールの扱い方

 だと思われます。


 飛ばし だけではなく、総合的にみますと、次の部の所属の方々が有利では

 ないかと思われます。


 第3位  ハンドボール部

      これは振りかぶった状態でリストを素早く使う。ボールを早く

      投げる為に、振りかぶった状態で、さらにリストを使う。

      ゴルフもリストを使ってボールをとらえることが大事です。

      飛ばし のプロを目指すのであれば、ハンドボールがあ勧め。

 第2位  剣 道 部

      素早く竹刀を振れる重心や、軸の位置を知る。

      リストを使って、竹刀を振る動きは、ゴルフスイングに近い重心

      や軸の位置の感覚を覚えることで、スイングのときの、クラブの

      さばき方がうまくなります。

 第1位  卓 球 部

      ボールの方向や回転をコントロールする為に、ラケットの面を

      どこにどう向けるか、どう当てるのかとゆう、ゴルフに重要な

      感覚が養える。

 このようにこれらの運動には、ゴルフに役に立つ動作が含まれています。


 これに比して、よく聞くのがテニスやサッカー、野球です。パワー的に

 どれもいいのですが、難点も抱えております。


 テニスでは、面を使うのですが、下から上えの縦方向の動きの為、チーピン

 が出る要素を持ちます。


 サッカーでは 上半身と下半身を逆に捻転させてボールを蹴るので、ゴルフ

 に大切な、下半身リードを覚えるのが 困難です。


 又野球におけるバッティングでは、フェース面を意識しないため、ゴルフ

 とはかけ離れています。球を上から叩いたり、引張はアウトサイドイン軌道

 で、ゴルフではスライスになります。

 反対に、流し打ちが上手いバッターはゴルフも上手です。


 このようにゴルフに適したスポーツと、そうでないものがあります。

 ちょっと注意して行ってください。ゴルフの為には。

2020年3月21日

よどみない

 久しぶりに、ウイークデイのゴルフをしました。天気は絶好のゴルフ日和

 でした。


 そのうちの一人は、あるゴルフ場のクラブチャンピオンをされたことのある

 方で、他2名は お店によくお見えになる方々でした。


 そのチャンピオンの方、スタート時こそ、慣れないゴルフ場のせいか、ミス

 もされましたが、ホールが進むにつれて、本来の姿が戻ってきました。

 グリーンはなかなか攻略できずに、最初苦戦されていましたが、さすがと

 慣れてくると、バーデイを3つほど取られました。


 顧客の方々がそのプレーの姿、スイングの様を見て、何と 澱み のない

 スイングだろうと、発せられたことが印象的でした。


 確かに、力みも無く、スムーズな流れのスイングで、どこに力が入っている

 のだろうと思われ、ホールが進んでいきました。


  力み や 澱み があると、こうはいきませんねー。顧客の方々にも

 私にも 非常に参考になりました。


 外部要因の天候は、申し分なし。内部要因のせいか、はたまた精神的な要因

 なのか、今後プレーする時は、このように、澱みのないスイングを心掛け

 たいと思う一日でした。  皆さんも見習って下さい。

2020年3月11日

第3回ゴルフ講演会延期決定

 3月17日(火)のPM3:30からの、第3回ゴルフ講演会は、

 新型コロナウイルス感染の恐れがあるため、延期とします。


 4月以降の予定です。最近になって非常に身近な場所で、感染が発症して

 います。その為政府からも、自粛制限措置の延期が発表されています。


 シーズンインのこの時期ではありますが、ゴルフも何も健康でならでは

 です。今しばらくお待ち願って、進めてゆきたいと思っております。


 許可が出てから、あらためて開催日をお知らせいたします。

 それまで、罹患されないよう、十分に注意してお過ごしください。

 

2020年2月27日

心配なコロナウィルスによる悪影響

 2月の末になり、ますますコロナウィルスの影響が大きくなってきました。

 イベントやコンサートの中止や延期、はたまたスポーツ競技も無観客試合

 で実施するなど、社会生活にもますますその影響が大きくなってまいりまし

 た。


 対岸の火事の如く考えていましたが、それでは済まないような状況になって

 きました。


 ニュースやSNSでは、最初にこの話題で始まりますが、さらに最近では

 より身近な問題になってきています。


 販売とゆう商売面においても、人の動きが少なくなり、期待はできない

 状況が顕著になってきています。


 季節は順調に暖かくなり、シーズン的には、ゴルフにとってはいい時期に

 なってきています。新製品の発売もあり、もっと活況を呈すかと思って

 いましたが、コロナの影響で、それもちょっと足元を救われた感じです。

 我々どもの業界の最大のイベントの、ゴルフ見本市(横浜開催)も中止に

 相なりました。


 コロナウィルスの中心国の中国が この様な状況では今後、もっともっと

 多方面にわたり、その影響が大きくなることが予想されます。


 早く終息して欲しいのは、私だけでしょうか。?

2020年2月20日

自分自身のことは、分かりずらい。

 18日に2回目の講演が、無事終了しました。


 今回は 自分自身のスイングパターンを知ろう とゆうテーマでした。

 測定器を持ちこみ、具体的に、数字で出してみましたが、昔からよくいわれ

 る様に、自分自身のことが、一番分らないなーと改めて知らされました。

 (客観的に、自分のスイングを見ることがなかなかできません)


 自分自身がすることは意識すれば、理解できますが、客観的に自分を見つ

 めることの難しさはなかなかです。

 数字に置き換えてみることにより、多少理解できますので、数字での説明

 になりました。


 今回の講演の目的は、自分がどうやってヘッドスピードを出すタイプなのか

 を知る講演でした。


 女子プロがどのようにして ボールを飛ばしているかを見ればわかる様に

 大きなスイングアークで、シャフトの撓りを使って、W#1で240〜

 250YD 飛ばしています。その女子よりも、体力面で勝っている男子

 アマチュアがどうして女子プロよりも飛ばすことができないのか、とゆう

 と、クラブの使い方と、ミート率の違いです。


 ミート率は、反復練習を重ねることにより、ある程度は克服できますが、

 クラブの扱い方は、クラブ本来の性格や特性を知り、時間的変化を知ること

 によりのみ、その使い方が理解できます。


 それこそ私が常に申し上げています、敵を知り、己を知れば百戦危うからず

 です。