トラスパターの第2弾、TRI BEAMパターが、オデッセイより発売されま
す。
テラーメイドのトラスパターは、稲見プロが使って、賞金女王になった
せいか、はたまたオリンピックで銀メダルに輝いたせいか、非常に
注目浴び、女子プロがこぞって使う経緯があります。
確かに方向性が良くなり、ストロークも安定します。
使い方、選び方をまちがえなければ、おすすめの逸品です。
テーラーメイドの独自の発想が功を奏して、多くの方々が扱うことに
なりました。
パター数はストロークの4割です。プロにとっては賞金にありつけるか
否かで、非常に大きな問題です。
アマチュアにとっても同じですが、地味なクラブで、それほど脚光を
浴びません。でもプロにとっては死活問題です。
アマチュアとれば、それほど重要視されません。でも大事ですよ。
企画的には優れているのですが、模倣により同じようなモデルを造る
のは如何なものか。 節操のない。
2023年2月21日
R2のクラブのニーズ
少子高齢化が顕著なこの時代、私どもは、試打クラブとしては、SRを希望
しています。本来ならばSなんでしょうが、あえてSRさせていただいて
おります。なぜかというと、客層が異口同音に高齢化になっているため
です。
Rでもと思いますが、そこは年はとっても見栄もあるので、Sのついた
クラブが欲しいのが人情です。
SはSでいいのですが、最近のボールの飛ばし方が、シャフトのしなりで
飛ばす方向に変わってきていますので、撓らないとボールは飛びません。
43M/SでS,40M/SでSR,37M/SでR,それ以下ですとR2
がおすすめです。
実際の計測器で計ってみますと、40M/Sの方は、MAXで40の
方がおおく、普通に振られると38くらいの方がおおくみられます。
2−3年前に40−41あった方も現在では37−38の方がおおくみられます。
同様に37−38あった方でも、それ以下の方が当たり前です。
時の流れにはさからえません。
Rですら硬い方が、多く見られるようになってきて、素直な方はもっと
軟らかい物を所望されます。
そこでR2の登場です。
軟らかい方が扱いがしやすく楽になったのか、シャフトの柔らかさが
わかると、ゴルフ人生がのびますよ。
最近、R2のクラブの注文が目立ってきました。
しています。本来ならばSなんでしょうが、あえてSRさせていただいて
おります。なぜかというと、客層が異口同音に高齢化になっているため
です。
Rでもと思いますが、そこは年はとっても見栄もあるので、Sのついた
クラブが欲しいのが人情です。
SはSでいいのですが、最近のボールの飛ばし方が、シャフトのしなりで
飛ばす方向に変わってきていますので、撓らないとボールは飛びません。
43M/SでS,40M/SでSR,37M/SでR,それ以下ですとR2
がおすすめです。
実際の計測器で計ってみますと、40M/Sの方は、MAXで40の
方がおおく、普通に振られると38くらいの方がおおくみられます。
2−3年前に40−41あった方も現在では37−38の方がおおくみられます。
同様に37−38あった方でも、それ以下の方が当たり前です。
時の流れにはさからえません。
Rですら硬い方が、多く見られるようになってきて、素直な方はもっと
軟らかい物を所望されます。
そこでR2の登場です。
軟らかい方が扱いがしやすく楽になったのか、シャフトの柔らかさが
わかると、ゴルフ人生がのびますよ。
最近、R2のクラブの注文が目立ってきました。
2022年11月8日
G430を試打してみて
G-430の試打をしてみました。FWも、UTも試打してみました。
フェイス面が柔らかい感じがしました。ALTA JCB BLACKの SR で試打して
みました。 Gー430MAX ドライバー SR W#5、SR UT、SR
LST(ロースピンタイプ)などは、ヘッドスピードが常時45以上で
あって、的を射る人でなければ扱えないのですが、なぜか注文が殺到して
しまいます。
いつもの現象ですがなぜそうなるのか、自分を過大評価している人が、
いかに多いか。
プロが打って 飛ぶ となると一躍人気になり、我も我もと異口同音に
求める方が おおくなります。
当然 飛ぶクラブはむずかしく、芯がちさくせまいものです。
アマチュアの方が練習すると言っても、高が知れたものです。もう少し
謙虚な気持ちになり、優しいクラブで打ってください。
何も難しいクラブで打ったからと言って、自慢することでもありません。
自分の技量に応じたクラブ、自分のパワーにあったクラブを選択して
ください。
MAXで十分だとおもいます。SRTでも問題ないとおもわれますが、妄想で
クラブを選らばないでください。
試打してみて、いつもおもうことです。
フェイス面が柔らかい感じがしました。ALTA JCB BLACKの SR で試打して
みました。 Gー430MAX ドライバー SR W#5、SR UT、SR
LST(ロースピンタイプ)などは、ヘッドスピードが常時45以上で
あって、的を射る人でなければ扱えないのですが、なぜか注文が殺到して
しまいます。
いつもの現象ですがなぜそうなるのか、自分を過大評価している人が、
いかに多いか。
プロが打って 飛ぶ となると一躍人気になり、我も我もと異口同音に
求める方が おおくなります。
当然 飛ぶクラブはむずかしく、芯がちさくせまいものです。
アマチュアの方が練習すると言っても、高が知れたものです。もう少し
謙虚な気持ちになり、優しいクラブで打ってください。
何も難しいクラブで打ったからと言って、自慢することでもありません。
自分の技量に応じたクラブ、自分のパワーにあったクラブを選択して
ください。
MAXで十分だとおもいます。SRTでも問題ないとおもわれますが、妄想で
クラブを選らばないでください。
試打してみて、いつもおもうことです。